/
 私たちは、会社組織の強化・警備業界発展に努め、労働基本権の確立と労働条件の改善をはかり、職員の経済的・社会的地位の向上を実現します。

委員長あいさつ
労働組合の必要性
組合からのメッセージ
結成大会模様
趣意書
CSPユニオンのあらまし


セミナー
(正しい労働知識を身につけるために)
労働組合ニュース

広報
 イベント
 ボランティア
サイトポリシー
トップページ


JMITU(外部リンク)

 

労働組合ニュース

労働組合ニュースはPDF形式でお伝えしてます。

 

 

 【4年ぶり】団体交渉を終えて【ゲストあり】 

2024年6月3日

5月27日に 本社 人事部と新宿区で団体交渉を行ってきました。
その感想を 率直に 映像に残して 編集したものを YouTube にアップしたものです 皆さん ご覧ください。

 

 ピーエスシーちゃんねる公式Tシャツ二種類購入できます。 

2024年5月5日

サイズはS、M、L、XL、3L
送料込み4000円です。
Eメールから注文どうぞ

 

 組合への正式文書3  

2024年4月30日

4月25日に 会社 回答がありましたので掲載します。
組合幹部の都合上団体交渉日程を変更しましたが、随分と先にされてしまいました。対面の団体交渉は久しぶりですので、執行部も楽しみにしております。
しかし
承知した!=応じる
ならば「応じる」と回答すればいいのに、承知しました。と丁寧語にもしたくないくらいの相手が「社員」であるという強い意思が感じられます。
組合員の皆様は丁寧語にならない「承知した!」を業務の中で決して使わないように気をつけてくださいませ。

 

 組合への正式文書2  

2024年4月20日

昨日本社より回答ありましたが、この中にある
承知した。という部分に違和感を感じる。という人も多いということですから触れてみたいと思います。
まるで標高5000mぐらいから見下してるようなありがたい言葉だと思います。
普段社員に要求するビジネスマナーの用語の中に一般的に使われる言葉として「承知した」は聞いた事がありません。
社会通念上使用は不適切であり、お客様やご案内する方々に使えるような言葉ではなく、不快にさせてしまう可能性をはらんでいるため組合員の皆さんはこの見下した言葉を業務では使わないよう注意してください。
お分かりいただけましたか?
「承知した」
そんなことは誰でもわかると思います。それを一番最初に使うのは。せーのCSP!

 

 組合への正式文書 

2024年4月6日

4月2日付けの社長から組合へきた正式文書です。
法律を超える動きが見えます。 CSPユニオン事務局

 

 警備会社日本初 スト決行! 

2024年4月3日

警備会社初のストライキを行いました。
ストライキが目的ではなく形式的団交をやめ、ゼロ回答ではなく、妥結することが目的の春闘ですが苦渋の決断となりました。
参加ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 CSPユニオン事務局

 

 厚生労働省で記者会見

2024年3月29日

厚生労働省で記者会見を行いました。 動画は気が向いたらアップロードします。

 

 本社に反論書を送付

2024年3月14日 

今日はホワイトデーです。 

ブラック企業には関係の無い日かもしれませんね。

 2024年3月6日付けで本社へ会社回答に対する反論書を送付しました。

 組合員の皆さんは この内容に目を通したと思います。 もう一度熟読してください。当労働組合における未体験ゾーンの内容が書いてあります。

 事務局からの連絡に即応できるようにしておいてください 。 以上

 

 春闘要求回答きました。

2024年2月24日
組合員及びCSPユニオン協力者各位


「2024年2月10日付・要求書」に対する回答
2024年2月10日付で貴組合から提出された要求に対して、下記のとおり回答いたします。

1賃金労働条件に関する要求
(1)物価高騰の為ベースアップ8万円する事。
(回答)組合要求額は会社の業績を超えるもので、到底に応じ得るものでは無い。

会社は年1回の昇給機会を4月と定め、昇給額は会社の業績を踏まえて決定しており、前年度の経営環境は大変厳しい状況ながら、2023年4月1日付の定期昇給は前年同水準を確保し、賃金水準を一律に引き上げるベースアップは昨年度の倍額で実施した。
また、急激な物価高騰を踏まえ、現場第一線で日々の業務に取り組んで頂いている社員を中心に、警務手当、及びパトロール員手当の増額支給に加え、地域性や業務内容を踏まえた新たな処遇改善もあわせて実施した。
なお、採用時本給も昨年度から大幅に引き上げており、社歴の浅い在籍の定期採用社員の本給についても、調整昇給により同水準にまで引き上げている。
以後においても、社員の努力に報いる努力を継続したいと考えているが、一時的な処遇改善ではなく、会社の成長に伴う持続性のある内容とするため、4月度以降の月例賃金においては、原資の分配について最大限の検討を重ねているところであり、本書期限内での回答は差し控え、後日の社長談話、若しくは社員各位に示達の書面を以って行うものとする。
(2)昇給3万円する事。
(回答)前述(1)の回答と同様

(3)給与規定の最低基準を23万円にする事。
(回答)会社は、定期的な昇給、及び経済状況の変化に応じた定期昇給、並びに各種手当の変更を行うなどして、引き続き社員の処遇改善を推進する。
なお、会社は引き続き、福利厚生の充実を図ることを検討する。
(4)福利厚生を充実させる事。
(回答)前述(3)の回答と同様

(5)全ての手当について金額の上限を撤廃し無制限にする事。
(回答)前述(3)の回答と同様

(6)給与規定の変更を組合と必ず協議し確定する事。
(回答)就業規則の変更は、労働基準法第89条及び第90条を遵守し、同法で定めるところにより適切に行う。

(7)就業規則の変更を組合と必ず協議して確定する事。
(回答)前述(6)の回答と同様

(8)既存の社員の基本給与ベースをいつも自慢する売り上げに乗じた上向き額に改訂する事。
(回答)前述(1)の回答と同様

以上


会社は年1日の昇給機会を4月と定め、昇給額は会社の業績を踏まえて決定しており、前年度の経営環境は大変厳しい状況ながら、2023年4月1日付の定期昇給は前年同水準を確保し、賃金水準を一律に引き上げるベースアップは昨年度の倍額で実施した。500円から1,000円に


 ハラスメント及び団体交渉の会社回答

2024年2月22日
組合員及び外部協力者各位
2023年11月に提出した組合員に対するハラスメント及び団体交渉の会社回答:団体交渉拒否

【本文】
2023年11月某日、弊社の本社及び社長に対して以下の内容の団体交渉要求をしました。
発生した組合員に対するハラスメント事案について、会社側からの回答がありました。しかしながら、その回答は今回の内部通報に関する内容の事案について、団体交渉として取り扱わないと回答しました。

これは、会社側がコンプライアンスを啓蒙する立場にありながら、団体交渉拒否をするという矛盾した姿勢を取っていることを意味します。組合側としては、コンプライアンスを守る姿勢を求めていながら、こうした対応にはダブルスタンダードを感じざるを得ません。

組合は、ハラスメントの撲滅と社内環境の改善を団体交渉を通じて毎回のように要求し提案してきましたが、今回の結果に対しては非常に残念であると述べざるを得ません。組合は、組合員従業員の権利を守るために、引き続き適切な対応を求め続けることを明言しております。

内部通報後の組合員へのハラスメント被害事案について、会社側が団体交渉拒否と回答したことが明らかにされ、組合はこの対応に対して失望を抱き、社内環境の改善を図るための要求が受け入れられなかったことに疑問を抱いています。今後も組合は組合員従業員の権利を守るため、社会通念に即した適切な対応を求め続ける方向性に変わりはありません。

CSPユニオン事務局

 

 加入非公開組合員の心得(忍者組合員)

2023年12月20日
加入非公開組合員の心得
(忍者組合員)
以下、非公開組合員の皆さんへの心得をお伝えします。

  1.  組合員であることを他の組合員にも秘密に保つこと。
  2.  もし他の組合員から加入を誘われても、加入していることは明かさずに断ること。
  3.  もし労務被害の当事者になったら、即座に行動に移し、憶測や推測に基づかずに証拠を徹底的に取り、組合事務局に報告すること。
  4.  残業代未払いや残業時間の法律違反、残業ジャンプなどがあれば、指摘するのではなく、証拠をしっかり取り、組合事務局に報告すること。
  5.  社風の悪い部分に影響を受け、ハラスメントや法律違反を増長するような言動をする一般隊員や役職、管理職を見かけたとしても、指摘や教える必要はありません。会社は教育のセントラルを自称しており、役職や管理職は教育を受けているはずです。倫理観のない言動をする者は、全て危険人物と判断し、組合事務局に報告すること。
  6.  以上の行動が取られないと、隠蔽体質やハラスメント、暴力行為などの不法行為を増長させ、社内環境の改善ができません。皆さんはこれを心得とし、行動の指針として改善に取り組んでください。


以上、委員長より非公開組合員に対し、心得をお伝えしました。

 

 ハラスメント案件で団体交渉申し入れ

2023年12月19日

2023年12月
ハラスメント案件で一件団体交渉申し入れ
そのうち公開します。


 2023/10の団体交渉

団交要求書の内容です。

要 求 書

下記の様に要求する。
1, 物価高騰の為ベースアップ10万円する事。
2, 給与規定の最低基準を23万円にする事。
3, 業務手当の金額の上限を廃止し無制限にする事。
4, 給与規定の変更を組合と協議し確定する事。
5, 冬季賞与基準内給与の3か月分支給する事。
6, 特別賞与10万円支給する事。
7, 賞与の支給について、組合と協議して確定する事。
8, 就業規則の変更を組合と協議して確定する事。
9, 既存の社員の給与のベース改訂する事。

回答指定日 2023年11月1日(水)までに文書で回答すること。
以上。

 

 2023/10の給与改定

10月1日
給与の改訂がありました。

なぜこの10月1日に給与の改定があるかというと、最低賃金法が改定されるのが10月1日となっており、その最低賃金に抵触してしまい最低賃金を下回ってしまうぐらい賃金の安い社員が発生する可能性を踏まえ、給与の変更をしなければならないという状況が生まれている。と推測されます。

そして今回の給与改定は現社員に反映されるものではなく、 これから採用される社員に反映される金額であり基本給の逆転現象のようなことも発生する可能性もあります。

最近入社した人は もしかしたら損をしてしまう可能性も含まれています。

労働組合ではこのような給与の差別化があってはいけないと考えており、今季も団体交渉を経て要求を上げていくことにしました。 組合員の 総意をまとめ、10月15日付で 団体交渉の要求書を発送しました。

感染リスクを考え、書面でのやり取りできていましたが、そろそろ対面で 団体交渉にのぞみたいと考えております。

組合員の皆様からの熱い応援とご声援いつもありがとうございます。

 

 2023/8の内部通報

2023/9/14

8月 内部通報三件
労基署申請 一件 就業規則不開示
労基署は納税者の市民サービスの一部でただのお役所なので、相談だけでも行ってみましょう。

 

 当労組組合員限定「 心理カウンセリング」

2023/8/8

当労組組合員限定「 心理カウンセリング」

公認心理師 中村先生(西南学院大学准教授、CSPユニオン顧問)
メンタルヘルスに関するカウンセリングを受けられます。組合員特典なので無料です。

専門家でもあるため労働相談も可能です。

ご希望の方は皆様がご存知の事務局まで連絡ください。詳細は事務局まで。希望者結構おります。

第3回は8月17日実施

 

 組合員限定「 心理カウンセリング」

2023/7/26

当労組組合員限定「 心理カウンセリング」

公認心理師 中村先生(西南学院大学准教授、CSPユニオン顧問)
メンタルヘルスに関するカウンセリングを受けられます。組合員特典なので無料です。
ご希望の方は皆様がご存知の事務局まで連絡ください。詳細は事務局まで。希望者結構おります。

第2回は7月30日実施

 

 経済的困窮から誰しも陥る「闇バイト」

2023/7/3

闇バイト 凶悪化する若者のリアル 祥伝社新書

CSPユニオンの労働、福祉、心理アドバイザーで顧問である西南学院大学准教授 中村先生が一部著書を担当しております。 2021年まで法務省保護観察官であり司法保護の経験豊富な内容が書かれてあります。

貧困からの闇バイトへの関わりを作らないよう啓発したいと思いこちらに紹介させていただきます。

現代ビジネス、今朝の公開です。 お時間がある時にご覧頂けましたら 幸いです!
「元法務省保護観察官」に聞いた闇バイトのほんとうのヤバさ

「闇バイト」のヤバすぎる求人…信用してはならない情報の見極め方

 

 労働組合実務セミナー【1】

lesson1
それでは労働組合実務セミナーとして少しお勉強してみましょう。

こちらをご覧の皆様閲覧ありがとうございます。 組合員の皆さんには団体交渉の要求書の内容、そして会社の回答まで公開するのですが、 労働組合未加入の皆様にも、労働組合がどういう活動をしているのか1部公開したいと思います。

社長宛に送った要求書のプロトタイプです。 これを見て皆さんは追加して要求したいことや団体交渉にて話してみたい、もっと早急に改善を急がなければならない事がある!  という人がいるかもしれませんね。

そういうバイタリティ溢れる社員の方は是非労働組合へ御参加ください。
では以下のテキストをご覧ください。

2023年5月〇〇日

要 求 書

  1. 賃金・労働条件に関する要求
    (1)物価上昇に応じたベースアップを行う事。(10000円)
    (2)夏季賞与基準内給与の3か月分支給する事。
    (最低基本給の3か月以上特別賞与6万以上、コロナ手当3万以上支給する事)
    (3)最低手取り給与額23万5000円を保証する事。
    (4)すべての部署において、パワハラ・セクハラを根絶すること。再発防止策を講じるとともに、就業規則にパワハラ・セクハラ行為が発覚した際、懲罰委員会を必ず実施し罰則を盛り込むこと。
    (5)従業員が有給休暇の完全消化ができるよう手立てを講じること。
    (6)健康を害するような勤務体制を見直すため、必ず労働組合と真摯に協議を行うこと。
    (7)勤務命令、指示し拘束した場合(携帯電話で待機する事も含む)についても労働時間として扱うこと。
    (8)私傷病休業を取得する場合の従業員の権利についてマニュアル化し労働組合に提出し、労働組合と真摯に向き合い、不利益にならないための仕組みをつくること。
    (9)社員が月10日公休取得できるように、人員を大幅に増やすこと
    (10)退職や転職妨害を行わないこと
    (11)休憩時間に拘束しないこと。(携帯等で拘束しない事。不可能な場合は1時間当たり1000円の休憩拘束手当を付ける事。)
    (12)病気、出産等、休職から復帰までの復帰プログラムを策定し労働組合に提出すること。
    (13)異動の提示等にあたって、強要や圧迫行為の撲滅と罰則強化をおこなうこと。
    (14)介護休暇、育児休暇を警務社員へも摘要すること。
    (15)内部通報制度の通報者に対して調査報告書を提出すること。(組合組織名の通報を受ける事差別的取り扱いの禁止)
    (16)残業時間を月45時間までの制限を行うこと。
    (17)家族手当の増額に厚みを出すこと。
    (18)役職手当を増額すること。
    (19)差別的取り扱いをしない事。
    (20)就業規則を全職場で全文開示する事。
    (21)残業ジャンプ(未払い来月繰り越し)や隠蔽や改ざん(指日の異動など)を行わない事。
    (22)親和会の協定書を組合に提出する事。
    (23)親和会の加入、脱退の自由を全社員に周知する事。
    (24)会社の関係のない親和会の事務所が総務部本部にあるのか組合に説明文章を提出すること。
    (25)通勤等のコロナ感染のリスクが高いので研修を町田研修所で実施するのでは無く各事業部、支社等によりリモートで行う事。
    (26)職務に応じた能力の職能給を新設する事。
    (27)就業規則の変更(給与規則の変更等)について組合と協議して規則の変更を行う事。
    (28)物価高騰により社員の生活に打撃を受けているので社会情勢にあわせた中間決算時に定期的な給与改定を行う事。
    (29)ブラザー制度に関してプライベートの時間まで干渉させる指示を出さない事。
     
  2. 労使関係に関する権利
    (1)JMITU、および同、CSPセントラル警備保障支部支部を認め、不誠実団交や組合員であることを理由とした不利益取扱を行わず、対等で正常な労使関係を確立すること。
    (2)組合事務所及び組合掲示板の貸与を検討すること。
    (3)会議など組合行事のために会社施設の使用を認めること。
    (4)就業時間中の支部組合員への常識的時間での面会、電話・FAX等による連絡を認めること。
    (5)現在の決算・資金繰り状況がわかる資料を開示し、労働組合に説明すること。
    (6)社内人事体制や賃金規定等に関して不利益変更を行わないこと。雇用、賃金・労働条件、その他、組合員の権利にかかわる施策を行なう場合は、労働組合と事前に協議し、労働組合の同意を得ること。
    (7)就業時間中の団体交渉を認める事。(会社側は業時間中で、組合は公休等では不利益である。)

回答指定日 2023年6月〇日(〇)までに文書で回答すること。

 

 

 第12回定期大会開催

2023年5月20日

  1. 各議案の採決
  2. 会計報告
  3. 予算編成
  4. 執行部選挙

執行委員長 堀一洋
副執行委員長 一戸英謙
事務局長 藤﨑力也
事務局次長 茶谷英孝
執行委員 斎藤勇
会計監査 佐々木裕介

退任の役員
前 事務局次長 渋谷和之
前 執行委員 五十嵐裕和

退任の役員の皆様、多大なご尽力ありがとうございました。
定期大会御参加の皆様、 委任の組合員の皆様、 ありがとうございました。

 

 緊急生活応援ローン

2023年5月1日

中央ろうきんと締結し、組合員向けの特典とした「緊急生活応援ローン」サービスを使えるようにしました。
必要な方は是非ご利用ください。

※ろうきんに連絡する際には 「私は労働組合に加入している組合員です。CSPユニオン組合事務局へ確認してください」 と伝えてください。

平素はをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、当金庫では、勤務先企業の事情または新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少等 が発生した際に、当面の生活資金としてご利用いただける「緊急生活応援ローン」をご用意してお ります。

2023 年度も下記のとおり「緊急生活応援ローン」をお取扱いいたしますので、ご案内いたします。

ご融資金額 1 万円以上 100 万円以内(1 万円単位)
2023 年度「緊急生活応援ローン」のご案内

 心理カウンセリング

2023年4月25日

当労組組合員限定
心理カウンセリング

公認心理師 中村先生(西南学院大学准教授、CSPユニオン顧問)

メンタルヘルスに関するカウンセリングを受けられます。組合員特典なので無料です。

ご希望の方は皆様がご存知の事務局まで連絡ください。

詳細は事務局まで。希望者結構おります。

  • 第1回は5月3日実施
 春闘!賃金待遇アップ!! 2023

2023年4月3日

ゼロ回答を永遠に貫いていた 会社が回答しました。驚きです。動画にもある通り、 最低地位の社員の一例

昇給1,000円!
ベースアップ1,000円!
警務職手当3,000円!(基準内給与)

(関東や大阪などの都市部主要所属のみ警務職手当が上昇し、地方は昇給1,000円とベア1,000円のみ)

総額5,000円の賃上げとなりました。 過去最大の賃上げ、過去比較で5倍から10倍にあたります!勝ち取れました!組合員及び協力関係者各位へ感謝いたします。


2023年3月27日

会社回答

要約すると
金額提示無し、具体性無しの回答となり、
社長談話等については、2023年4月3日付で示達する準備をしています。しかし、この度の貴組合への回答には、従来通りの手順を踏んでお返事させていただく。
というもの

世の中の物価上昇に反応することはなく、社員の生活への配慮の無し、社員の利になる回答は無く二度目の不誠実なゼロ回答となった。

いつも通りの具体的金額の記述のない社長談話や500円のベースアップ、1,000円の昇給ならば人材は外に流れ加速する可能性があります。

以上


2023年3月18日

世の中の労働組合、ユニオンが一斉に春闘要求し、満額回答を得ている中でゼロ回答の当社にあって、今一度要求をかけました。

1、社会情勢にあわせ8,000円以上の昇給を行う事。

異次元の低賃金設定を改善することが社員離れ防止と入社希望者増加の手段であることに気付かないと慢性的な人員不足の改善にはならない。

人手不足が社員の待遇悪化にも拍車がかかり健康管理も難しくしている現実がある。

だからといって社員を泣かせるような
社内に蔓延る造語である月の残業規制を越えた人へやることがあると言われている「残業ジャンプ」(再来月に支払いを飛ばす違法行為)
など絶対にあってはならない。

あった場合は労働組合へ証拠を持って報告してください。
見つけ次第適正に役所へ報告する。

以上


2023年2月21日

労働組合は毎年春闘要求もボーナスやベースアップ交渉もきっちりしっかり行っています。

春闘!賃金待遇アップのため団体交渉鋭意実施中! 異次元の低賃金に対し対抗すべく!社員の待遇を上げるため労働組合は団体交渉に取り組んでおります! 会社が交渉を受けて、民意をどう受け取るか、どういう風な反応するかをこちらのホームページで紹介しますので乞うご期待!

2月13日から団体交渉開始!!回答要求日は3月1日。

会社回答

 昇給に関して、会社は、地域を考慮して賃上げを実施すると回答しているが事実上は、0回答であり、会社は、組合に対して違法の協力をお願いをしていると判断され、全く協力の意思のない回答だと思われる。
 この物価上昇の世の中で社員にとって利があるものでは無かった。

以上

 

 

 親和会退会届

2022527日から

CSPの社員会である「会社の関知しない社外団体」として構成されている法人格もない通称「親和会」を退会できることになりました。

 

このような入退会制度が規約にも無い状態を何十年も継続していたことが異常であること、入退会を自由にさせ

ないことが民法上おかしいことであることにやっと気づいたようです。

クリーン化できないグレーな運営の団体は社員の不利益となり誤解をたくさん生むだけで解散してほしいものです。

社員の自由意志で入退会もできない規約
入退会の書類もない組織なんて

公序良俗に反する契約なので日本の法律上は全て無効です。 

退会書類を以下からダウンロードできますので

必要事項を記載して各事業部、支社、本社問わず業務課長へ提出してください。

 

退会できないことがありましたら当労働組合へご連絡ください。

親和会退会届

 

 「親和会」のギ・モ・ン
  1. 入社と同時に同意書も交わしていないのに 何の説明もなく勝手に給料天引きされる
  2. 親和会の会費を払っていることで会員になっていることが根拠になっているのに評議員以外の社員には会計報告も無く質疑応答もできない
  3. 会員の権利があり、利益享受者なのに会計報告を見る権利を主張できない
  4. 親和会会員なのに会議に参加不参加委任状の自由意志すら与えられてない
  5. それなのに金は強制的に取られる
  6. 会費を集めてる根拠は 社外の団体である親和会と労使協定を結んでいるからという理由
  7. 団体交渉でその労使協定を開示させたことがあるが 平成15年 1月 に 結んだ労使協定書だった
  8. しかも労働者代表の部分が墨塗りにされており開示されていなかった
  9. それ以前からある親和会なのに平成15年まで労使協定もなくほったらかしだったということはその間は何を根拠に徴収していたのか 
  10. CSPは「 会社と関係ない社外の別団体なので会社は関知しておりません」 社外団体と言っているのに事務局は本社総務部に置くと、社規に記載あり
  11. お金の使用区分はわかってないところもたくさんあります。
  12. 管理職の裁量でゴルフや懇親に自由に使えるし組合員でも参加したことがある人もいる
  13. 親和会費使用で公開されているものは、役員が混ざっているゴルフや飲み会や懇親会、山登り
  14. 運動部補助はいくら使ってるの?
  15. 行事や宴会に参加するときに親和会費を2021年12月の給与までは年間1万円前後天引きされているにもかかわらず。 参加費の徴収がある
  16. 社員の自由意志で加入脱退ができない。
  17. 2022年5月25日現在でも加入脱退の用紙も制度も説明もない
  18. 子会社からも徴収しているので今は6000人(年間ざっと6000万円)ほど会員がいることになる。
  19. 2022年5月23日から労働基準監督署監督官から指摘され脱退できると言い出すようになった。
  20. 制度の説明に関しても全く説明がされていない
  21. 親和会の給与天引きをストップする事が出来ない
  22. 参加費取るのに有休を取らされたあげく参加は強制の勤務先もある
  23. 全くもって慰労にも懇親にも何もなってない。 拘束時間が長く休みが少ない中でわざわざ疲れに行ってるようなもの
  24. 社員から給与天引きで集めたお金で福利厚生みたいなものを形成しているが、社員から集めたお金でバックが少ない福利厚生を作るのは恩恵を感じられない
  25. 基本給が20年勤続しても16万円台なのにそこから強制的に毎月200分の1(840円×12か月で年間10080円)天引きされてました。それで年末に慰労品で渡されたのは飲料用メーカーの空き瓶を模した「栓抜き」でした。こんなのでは費用対効果を感じられず納得いきません。
  26. 2022年5月25日時点でも、加入同意書は無い、入社時に加入同意書などの説明も無い、脱退申請書も無ければ脱退できない状態にあります。
  27. 昭和45年7月1日から親和会が始まっている事実に驚き。

    最後に

    社内の人間が運営している社外の団体が、社内に事務所構え、勤務扱いで運営し、会計報告も会員である社員に見せず、労働組合から会社へ何度も質問しても「社外の団体なので関知していない」と回答し、社内の活動をする社外の団体を

    社員の皆さんどう思いますか?

    「あべこべ」とはこういう団体をいうのではないですか?

    社員会である親和会からはなんの返答もありませんし、質問状もどこに送ったらいいのが住所すら公開していません。

    皆さんは納得して入っていますか?
    どうお金を使われているか気になりませんか?

    負債や残金がいくらあるのが運営が気になりませんか?

    労働組合は何年もかけて団体交渉に組み込んで回答を受けながらもしつこくしつこく追及して参りました。

    そこで気付いたものもあり今回の労基署申請の一つともなりました。

    各企業の社員会でも 同様の疑問があるのではないかと感じてしまいます。

    ギモンがあればフォームからどうぞ。

 

 第11期 令和4年度
  • 2022年5月14日
    第11回JMITU CSPセントラル警備保障支部定期大会において新役員決定しました。

    執行委員長  堀 一洋 (ワークルール検定・中級)
    副執行委員長  一戸 英謙(ワークルール検定・初級)
    事務局長  藤崎 力也 (ワークルール検定・中級)
    事務局次長  渋谷和之(ワークルール検定・中級)
    執行委員  五十嵐裕和
    執行委員 斎藤勇(ワークルール検定・初級)
    会計監査  佐々木祐介(ワークルール検定・初級)

    外部顧問
    労働・福祉・心理アドバイザー
    西南学院大学 准教授
    中村秀郷先生 
    保有資格
    精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師、社会保険労務士
    https://seis-trinf.seinan-gu.ac.jp/detail/society/0000010789.html

    以上

 

 第七期 平成30年度
  • 2018年12月6日 「JMITU 日本金属製造情報通信労働組合」加入決定しました。
    名称は「CSPセントラル警備保障労働組合」 から「JMITU CSPセントラル警備保障支部(CSPユニオン)」とへと変更となりました。
  • 2018/11/18
    第8回CSPセントラル警備保障労働組合定期大会において新役員決定

    執行委員長  堀 一洋 (WR検定・中級)
    副執行委員長  五十嵐 裕和
    副執行委員長  一戸 英謙
    事務局長  藤崎 力也 (WR検定・初級)
    事務局次長  有田 斉史
    執行委員  佐々木浩
    会計監査  斉藤 勇

    退任役員 
    前事務局長 星野 喬
    前事務局次長 齊藤伸樹

  • 総合ニュース 7号

 

 

 第五期 平成28年度

 

 第四期 平成27年度

 

 第三期 平成26年度

 

 第ニ期 平成25年度

 第一期 平成24年度

戻るホーム次へ
   
Copyright 2012, CENTRAL SECURITY PATROLS UNION. All Rights Reserved