CSPセントラル警備保障の社員の皆様初めまして
CSPセントラル警備保障労働組合執行委員長の堀一洋です。
2012年3月21日
長い時間をかけて準備してきた労働組合を無事、結成、発足させることができました。
お待たせいたしました。役員の皆様はさぞ驚きのことと思います。
会社にとって最も大切な財産は、個々の社員ひとり一人でありますが、労働組合にとっても最も大切な
財産は「人Jであり人と人との繁がりです。
もちろん過去に先輩達の努力で築き上げた有形・無形の財産は存在しますが、それらさえも先人
から私たちへの世代を超えた人と人との繋がりと言えるでしょう。
労働組合には、会社組織にあるような「職制」は存在しません。そこで民主主義の機能を最大限に
活かすためにコミュニケーションが重要となります。
言いたいことが言える環境、思ったことを伝える手段、理解する能力、そしてそれらを推進する実行
力が求められます。情報労連(2018年12月からJIMITU)の力を借りてこれらの機能が十分に発簿されれば、組織はとても強く、居
心地の良いモノとなるでしょう。
私たちCSPセントラル警備保障労働組合は人と人とのコミュニケーションを通じて、会社・社会・家庭での充実した生活の実現に向けて邁進していきます。
それが我が社の創業の理念にもあるように
「会社に関係するすべての人々の幸福を追求する」に近づける第一歩だと確信します。
これからはCSPセントラル警備保障労働組合の活動を通じ、労使で躍進できる、真のボトムアップで
の将来の夢が持てるセントラル警備保障として発展させていきましよう。
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